フロリダディズニーへの道(準備から現地到着まで)
3か月くらい前、フロリダのディズニーに行ってきたときのお話！今やっと書きたくなったから思い出しつつ書いてみま～す
ディズニー大好きなフッ軽友達と3年前くらいから海外ディズニー行きたい！て話しており、12月頃に2月に行くことを決めた。私が調べもの大好きなので友達了承の上大体私が色々と予約。まだ学生だったから飛行機とホテルはとにかく安くしてパーク内でお金が使えるように、がモットー(？)。やったことを時系列順にまとめて、日本出発からフロリダ到着までを書いてみる。
準備編
１．正確な日程決め
２月ならいつでもよかったのでディズニー混雑予想カレンダー、パーク予約ができない日があるか、チケットが変動性のためチケットの値段等々調べた。この時飛行機やホテルに関しても調べまくって最終的にHISでユナイテッド航空＋ホテルのパックが一番安かったのでここにした。ホテルはどうせ寝に帰るだけという意見一致でディズニー感などなさそうな直営ホテルではないホテルを選択。まあHISのパックのホテルであればひどすぎはしないだろうと考えて、実際悪くなかった😌このパックで一人25万円くらい。当初夏に行こうとしてたけど夏はこれが一人40万近かった記憶…倍…待ってよかった。
２．パークチケット購入
チケットは自分たちで購入。これは友人がやってくれたが、ミッキーネットというサイト経由で買うとちょっと安かったのでそこでオンライン購入してもらった。にしてもパーク4日分のチケットで7万くらいしたのでだいぶ高かった。日本のパークチケットは一番安いらしい、ありがたい。
３．フロリダディズニーのアプリインストール＆パーク予約
フロリダディズニーにおいて一番重要と言っても過言ではないフロリダディズニー公式のアプリ。このアプリでチケットの表示、待ち時間確認、レストラン予約、ジーニー＋(アトラクション優先で乗れる有料チケット)の購入、人気アトラクション予約、ごはんのモバイルオーダーまでできてしまうのでこれをどれだけ使い倒せるかが鍵。まずはインストールしてパーク予約をした。パークでイベントがある日(深夜営業など)は混雑するらしい、とかパークの営業時間等々調べて何日にどのパークに行くか予約。友人が2枚分やってくれて友人のアプリと私のアプリを紐づけた。このアプリの紐づけになかなか苦戦したが、出発日にQRコード読み取る形でやったらすんなりできた(ぎりすぎ)
ちなみに、レストラン予約を紐づけできてないまま私が2人分予約したものの、全部反映されたのでこのアプリ優秀。
４．レストラン予約
キャラグリダイニング等のレストランなどパークが広いだけあって周辺ホテルも合わせると行きたいレストランがありすぎるフロリダ。調べるのは大変だったが、キャラグリレストランとか特にハグできて、サインももらえて、写真も何枚も撮れて、めっちゃ陽気で絡んできてくれて……て感じで天国すぎて行ってなかったら全体としての満足度充実度まじでかなり違ってたと思う。フロリダは3か月前からレストラン予約可能だったので(私が行った時点では)人気レストランは予約できないところもあった。が、キャラグリダイニング３つとれたし、キャンセル拾いで出発日にファンタズミックの観賞券付きダイニングがとれたのでとれた方かなと。あと！美女と野獣の城の中の人気レストラン、ビーアワゲストがとれたのがとっても嬉しかった。レストラン予約の関係でパーク予約を友人に変えてもらったりもした。(レストラン本気の人)
ま、準備は他アメリカの短期ビザ申請したりVisit Japan Web登録したり(今はもう登録しなくていいのかな？)こんな感じ。かなりざっくりしか書いてないからとにかく最新の情報をとことん調べて行ってください！！国内とか計画せずに行っちゃうことも私は多いけど今回ちゃんと(？)調べて行って無事帰ってこれたし(大事)やはりちゃんと計画していく旅行も楽しいな～と。
日本から出発✈
さて、いよいよ出発。夕方5時ごろの飛行機で友達とは3時間くらい前に成田空港で合流し、チェックインして荷物を預けた。ニューヨークでのトランジットでフロリダまで全部ユナイテッド航空だったのでニューヨークからオーランドの搭乗券もそこでもらい、日本食が恋しくなるからと日本食を食べ、まずはニューヨークへ出発した。まあ海外旅行というものはハプニングなんてつきもので私も例外ではなく何個かハプニングが、、大したものではないけど
ハプニング①：モバイルWifiの充電器を忘れる
忘れたというか空港で借りたルーターの充電口が見たことないものでこれはやばいとなり、空港内で探し回った。結局借りたところで聞けばいいじゃん！と気付き、持っていた充電器で充電できることが判明()
ハプニング②：乳液の没収
機内は乾燥する！と聞いてたのでなぜか買ったばかりの乳液を機内持ち込みバッグに入れていた。ペットボトルはだめ、他はジップロックにまとめとけばいけるとしか思っておらず、乳液が規定サイズ以上だったためあっけなく没収……乳液って液体じゃないじゃん！とか文句言いつつ(液体だよ)飛行機に乗ったらもう忘れていたのでまあ大したことはなかった。最後に塗ってから捨ててもらえばよかった。
ハプニング③：離陸が1時間程遅れる
これは立派なハプニングかも…？私たちはトランジットの時間が2時間しかなく、ひやひやしていた。しかし、それよりもただでさえ飛行時間12時間なのに＋1時間機内で待つことになり、着いた頃には体の節々が痛く、飛行機に乗るだけで結構疲れてしまった。
トランジット
さて、ニューアーク空港に到着し次の出発まで1時間.....間に合いそうにないけど希望を捨てずに頑張った。(えらい)
まず第一関門、入国審査。これさえ早く突破できれば行けてた。この列が長くて泣きそうになってたけど入国審査で陽気な審査官(？)の人がミッキーに会いに行ってくるんだね！！ハハッ！！楽しんで！！って感じでアメリカに来た感じがして嬉しかった。
次に第二関門、荷物の受け取りともう一度荷物を預けること。なぜか荷物を一旦受け取らなければいけないらしいと聞いていたのでいったん荷物を受け取りよくわからないまま合ってるであろう方へ進んでいった。すると、荷物の検査があり、預けるとOK！と言われ、そのまま荷物とお別れ。自分たちはターミナルを移動して飛行機に乗らなければならなかったためまさかここで預けるとは思わずまた出てくるのかなとか思って待っていた。しかし、待てど暮らせど荷物は出てこない。不安になりいろいろと調べても分からず、そこで預けたことになるんだ！と勝手に納得し(え)とりあえずターミナル移動することに。(結果大丈夫だった。)
最後に第3関門、ターミナル移動と保安検査。ターミナル移動するまでのモノレールの乗り場所がまた分からず、また右往左往してエレベーターに乗ると何とか到着。そしてモノレールに乗り、バスに乗り換え、ターミナル到着。確か残り出発まで20分とかだったと思う。諦めてはいなかった。機嫌が悪かったぽい怖かった保安検査官に怯えながらも(海外あるある)保安検査を切り抜け、搭乗口までダッシュ。こういう時に限って一番奥の搭乗口。息も絶え絶えになりながら何とか到着し、飛行機が目の前にあるのを確認してぬか喜びし、スタッフさんに搭乗券を差し出した。しかし、スタッフさんにもう無理だ、乗れない、と言われThe End……かと思われたが、二時間後の便に振り替えてくれるらしく、何とかなった。問題の荷物は、その飛行機に積まれており、向こうの空港においておくから大丈夫よ！と言われ、荷物だけ先に行ってしまった。
そこからなぜかまた別のターミナルだったのでバスに乗り、モノレールに乗り、余裕をもって搭乗口に到着。日本でお腹いっぱいにして飛行機に乗ったのと機内食が12時間の間に3回も出たのと飛行機では全く動いてなかったためお腹も空かず、空港内を散歩して寝て待った。(現地は夜9時ごろ)機内食が食べきれないほど出たので成田空港で食べ過ぎたのを後悔しつつ無事オーランド空港への飛行機が離陸。
やっとフロリダ到着
オーランド空港到着。問題の荷物ちゃんたちは、適当に誰でも持って行けるような場所にポンと置いてあり、自分のか確認して持って行って～！という適当さ。嫌いじゃないゼ☆でも怖いゼ☆
空港からはlyftという配車アプリを使って超ハイスピードな運転に恐れながらも20分ほどで何とかホテルに到着～！配車アプリ系は電話番号認証とか必要なため日本でインストールしてきてよかった。そして深夜1時にチェックイン。時差14時間くらいだったものの飛行機で寝てホテルに着いてからも寝てたら万全の態勢で行けるから余裕っしょ！と思ってたら飛行機でも対して寝れなかったし、風呂入って気付いたら3時近く、眠い！
ここからは余談だが、次の日の朝6時～は最推し韓国アイドルの本国公演チケッティング！！(は？)そのためにPCとごついルーターを持ってきた！(え？)なお、ルーターはホテルに有線LANがなかったため使い物にならず！！(ゑ？)3時頃寝て5時頃起きて行くだけにしてPC開いて6時前に緊張のスタンバイ。結局借りたモバイルルータ―で挑んだものの韓国のマッハ回線に勝てるわけなく、あえなく撃沈。1時間近く粘って諦めた。オタクっていつでも全力でばかだし忙しいけど楽しい。にしても自分の体力は過信するな！！(この後5日間何度思ったことか)
そしてマジックキングダムへ行く！次へ続く～
長くなってしまった……ここまで読んでくださり、ありがとうございます。続き1日ごとに書きたいのでなるべく早く書く予定ですが、、、気が向かないと書けないので次がないかもしれません……(書け)
